2015.01.19乾燥に悩んでます...。

こんにちは!箱坊です!

年末年始もあっという間に過ぎて、明日は大寒ですね!
今日も朝はとっても冷え込んで、なかなかお布団から出られませんでした...。

さて、そんな日本の冬ですが、悩みは寒さだけではありません。


そう!乾燥です!!


ぼくもお顔がパリパリしたり、お肌がカサカサしたりしています。
インフルエンザや風邪の予防のため、美容や健康に気を使って、お家の中では加湿器を点けているご家庭は多いのではないでしょうか?
空気清浄機に加湿機能が搭載されたものや、ペットボトルを水タンクとして利用できるもの、価格帯も様々で、利用している人は多いと思います。


ここで皆さんに聞いてみたいことがあります!


革製品や精密機器、食品を管理する場合の湿度に対して、どれくらい気を使っていますか?

よく聞く話では、カメラは湿気によってレンズにカビが生えるなんて話もありますが、精密機器には湿度や温度などの使用範囲を明記したものもあります。
保管の際には高温・多湿を避けて~なんて文章は良く見かけるのではないでしょうか?

加湿器の加湿方式には大きく3種類あり、スチーム式、超音波式、気化式があります。
スチームは高温で蒸気を作る方法、超音波は音波振動で水を霧状にする方法、気化式は湿らせたフィルターに風をあてて、湿気を帯びた空気を循環させます。

スチーム式では加湿器の蒸気噴出し口付近が高温多湿になりやすく、超音波式や気化式は、タンク内の水が汚染されていた場合には
そのまま部屋に雑菌などが拡散する恐れがあると言われます。
特に超音波式の加湿器は室温が低く空気の循環が少ない環境では、発生させた霧が十分に蒸発、拡散しない場合もあるので
周囲にあるものが過度に湿気を帯びてしまうケースもあります。

冬は乾燥しているから安心!なんて思っていると、水気を帯びやすいもの、湿気に弱いものは気が付かないうちにダメージを受けているかも知れません。
さらに、先ほど例に出したカメラのレンズには多湿、乾燥の両方に弱いものがあるので注意が必要です。
カメラの保管用の乾燥剤には、湿度30パーセント程度以下になると吸湿しなくなる、シリカゲルB型が使用されるのもこのためです。
(食品等には低湿度でも吸湿を行うシリカゲルA型が多く使用されます。)

と、いうわけで!本当に大切なものは専用の保管ケースや桐箱にしまってくださいね!
桐箱も専用の乾燥剤には及びませんが、調湿するという特徴があります。

革製品のお手入れにオイルや専用のワックスを塗るのは、主に保湿のためです。
乾燥させすぎても、湿気が帯びてもいけないものには、一つちゃんとした保管場所を用意してあげると安心できますよ!

松田桐箱のマスコット・キャラクター箱坊です!