2015.07.16ムシムシジメジメ、日本の夏!(箱坊先生も登場)

こんにちは箱坊です[゜▽゜]ノシ

今週は前半猛暑で後半台風という、何だかとんでもないお天気の変わりようですね。
これで台風が過ぎ去った後には、台風一過による猛暑が待ち構えていることでしょう[゜△゜;]オソロシイ...

とは言え、暑くて、雨が降って、湿度が高いのは毎年のコト!
めげずに水分補給をしっかりして乗り切りましょう!

さてさて、湿気が多くなると気になるのが、カビや雑菌の繁殖ですよね。
お風呂場、押入れ・クローゼットではカビが生えてしまったり、食品や飲み物が痛んでしまうのも早くなります。
除菌効果を持った商品のテレビCMも、この時期は多くなりますよね!

以前、資源としての桐や桐箱についてご紹介させていただきましたが、今回は桐箱はカビや菌にも強いってコトを紹介しちゃいます!
助手、カモーン!

か「助手って、まさかおれのことかな?」

他に誰がいるの!さささ、早く準備して!

か「箱坊先生、久しぶりだから気合入ってるね。じゃあ早速だけど、桐は湿気を吸ってくれるんだよね?カビや雑菌は水気が多いと余計に繁殖しちゃいそうだけど。」

うんうん!いきなり良い質問だね!
その疑問を解消するために、桐の構造から、もう一度おさらいしてみよう!

桐は細かい部屋が集まった構造(多孔質構造)になっているのは覚えているかな?

か「もちろん。それが桐の軽さをはじめとする、いろいろな特徴の秘密だったね。」

その通り!この極小の部屋は、目に見えるような水滴は通しにくいけど、目に見えないほど小さな空気中の水分は、比較的簡単に取り込んでくれるんだ。これが桐の調湿機能の秘密だね。

か「ふむふむ、でも、それじゃあカビや菌に強いってコトにはならないよね?」

そうだね、でもかーくん、その小さな部屋がもともとなんだったかは知ってるかな?

か「細胞や、桐が生きていくために必要な栄養や水分を通す管...かな?」

大正解!つまり、その極小の部屋はもともと、何かで満たされていたというわけ。
そこにはタンニン、セサミン、パウロニンと言った、防虫、抗菌効果を持った成分も含まれているんだ。
伐採されて、乾燥、製材を経てもなお、その成分は桐の中に残っているんだよ。

か「なるほど、それが桐の抗菌、防虫効果の秘密なんだね!」

特にタンニンは柿渋や茶カテキンで知られるように、自然由来のものとしては高い抗菌効果を持っているよ。
抗菌剤として体臭予防の商品や消臭剤に使われているのはご存知の通りだと思うけど、天然由来で人体への影響が少ないことが特徴だよね!

か「うんうん、天然由来ってだけで、安心感があるよね。」

安心感どころか、タンニンの優れた効能、効果は、特定保健用食品にも使われているよ。
茶カテキンで体脂肪を燃やす!って、聞いたことあるでしょ?

か「あるある!タンニンてすごいんだね!」

"タンニン"は同じような効能を持った成分の総称で、良く名前を聞くカテキンも、タンニンの仲間。
どうかな?桐について、さらに知識を深められたんじゃない?

か「ばっちり深められたよ!ていうか箱坊、なんでそんなに物知りなの?」

...実はぼく、この松田桐箱が創立された時から存在しているから...[゜▽゜;]

か「ってことは、もう100才近いのおじいさんじゃん!全然"坊"じゃないじゃない!」

いいの!箱の妖精は歳を取らないんだよ!
さてさて!今日はこの辺で失礼します![゜▽゜;]ノシ
今回の箱坊日記では、桐の抗菌、防虫効果をご紹介しましたが、あくまでも桐自体が持つ効果、効能であり、桐箱に入れたものを必ずしも雑菌やカビ、害虫から守れるわけではありません。
しかし、熟練の職人達により丁寧に作られた桐箱は、桐の性質と相まって高い保管性能を発揮します。
記事を読んで気になることがあれば、直接お問い合わせいただいても構いません[゜▽゜]ノシ

みなさんも是非!桐箱や桐について調べてみてください!きっと、生活を便利にするアイデアが生まれますよ!

それではまた次回。箱坊でした[゜▽゜]ノシ

松田桐箱のマスコット・キャラクター箱坊です!